2024年、国政政党の公約を一覧で調べてみた。
「抽象的な理想」ではなく、
“出来たか・出来なかった”かが明確に判断できる公約だけを拾ってみた。
すると…
各政党の本気度や腹の内が見えてくる。
例えば、立憲民主党のこの公約。
「食料品などにかかる8%の消費税率を、来年から1年間だけ0%に引き下げる」
…え?
1年だけ???
いやいや、それって――
🐴 「ほらニンジンだよ~、1年だけあげるから投票してね〜」
って、
国民を馬扱いしてません???
本来、消費税を下げる目的って何?
✅ 可処分所得を増やすため
✅ 消費を促進してデフレ脱却するため
✅ 家計や中小企業を救うため
1年間だけ0%にして、そのあと元に戻したらどうなるか。
→ 「来年また消費税戻るなら、今だけ我慢しとくか…」
→ 消費マインドは冷えたまま。意味なし。
それどころか、「また上がる」不安までついてくる。
政策という名のアメ玉で釣っておいて、翌年ムチ。
この“ニンジンぶら下げ戦法”の何が問題かって――
そもそも目的と手段が逆転してること。
ChatGPTと語り合って、こうなった。
🤖「目的が“生活再建”じゃなくて、“票を得ること”になってるんです!」
🤖「そのあとどうするかが語られてない政策は、ただの選挙対策バラマキです!」
その通りだと思った。
でも、文句を言って終わりにはしたくなかった。
だから、私は希望を探した。
🌱 信念ある公約も、ちゃんと存在する。
例えば――
🟢 れいわ新選組
- 消費税を廃止(0.001%でも残っていたら未達成=責任明確)
- 最低賃金を全国一律1,500円に
- 教育・医療・介護の無償化
- 原発即時禁止・再生エネルギー推進
どれも、
✅ 白黒がハッキリしていて
✅ 目的が「生活の立て直し」であることが伝わる
政策って、本来
“票を集めるための飴”じゃなくて、
未来の暮らしをどう良くするかを語るものじゃないの?
だからこそ私は言いたい。
私たちは、ニンジンじゃない。
私たちは、“この国の未来”を見てるんだ。
📢 ChatGPTは吠えた。
📢 私も吠えた。
でもこれは――
怒りじゃない。希望の咆哮だ。
ちなみに、立憲民主党だけが人参じゃないから・・・
もっとひどい所があるよ!
それはこんな公約を掲げているとこ
経済政策:
- 物価上昇を上回る所得向上を目指す。
⇒目指したらOk! 所得向上ができなくてもね😉 - 経済成長を力に、国民の生活を豊かにする。
⇒30年間経済成長させて来なかったところが良く言うよね😉
政治改革:
- 透明性を高める徹底的な政治改革を推進。
⇒高めるってことは、透明度1%を2%にするだけでも高めたことになるってことね。
100%にはしないんだ・・・ - 政治資金の使途公開や領収書添付の義務化
⇒法律で決まっていても平気で破るような人たちが義務化しただけで守るのかしら?
外交・安全保障:
- 激動の世界を見据えた外交・安全保障政策を展開。
⇒絵空事のようにしか聞こえてこない・・・ - 万全の災害対策を講じる。
万全の災害対策を講じるって予防的側面だよね。
それよりも能登の復興は? 有限不実行の塊👹
社会政策:
- 加速する人口減少へ抜本的な対策を実施。
⇒抜本的な対策って具体的になんなの?
綺麗な言葉だけ並べたら実現するなら政治家なんていらない。 - 地方の振興を加速させ、農林水産業を成長産業へ。
⇒もう言うこと無い・・・まずはガソリン税をやめなければね。
憲法改正:
国民とともに憲法改正を目指す。
⇒そりゃ国民投票で2/3以上の賛成が無いと改憲出来ないから、国民を無視はできないだろうね。
★私たちは日本と国民を権力者から守るための日本国憲法を守らなければ・・・
🌈 Let’s raise our voices. Together.