– Kangen-8との出会いと、少しの変化
2022年の5月、Facebookで知り合った堀川悟さんという方から、
還元水(アルカリイオン水)のことを教えてもらいました。
そして紹介されたのが、家庭で還元水を生成できるEnagic社のKangen-8という電解水生成器。
説明会では、食品洗浄のデモンストレーションや、アルカリ性の水がもつ物理的性質についての話がありました。
実験結果自体は納得のいくものでしたが、
「体にいい」とされる効果には、正直なところ半信半疑でした。
たとえば…
- 活性酸素を抑制して病気や老化を防ぐとか
- 厚労省が認めている「胃腸症状への効能」など
信頼できる話もあれば、「ほんまかいな?」と笑ってしまうような部分もありました(笑)
🛠 でも、水道水の現実に気づいた時…
それ以上に衝撃だったのが、
**「いま自分が毎日使っている水」**についての話です。
- 水道水には塩素が添加されていて、条件によっては発がん性のあるトリハロメタンに変化する
- 水道管は40~50年前に敷設されたままで、内部は錆や不純物が堆積している
その話を聞いて、
「いま自分が口にしている水って、本当に大丈夫なんだろうか?」
そんな不安が頭をよぎりました。
💧 まずは“高級な浄水器”として
Kangen-8は、沖縄に本社を構えるEnagic社が開発した電解水生成器です。
実は、**沖縄の水道水は“硬水”で、全国的にもかなり珍しい地域。
島全体がサンゴ礁からできているため、
水には炭酸カルシウム(=カルシウム分)**が多く含まれています。
そのため、沖縄ではほとんどの家庭が浄水器を取り付けているのですが、
普通の浄水器だとすぐに壊れてしまうのが悩みのタネ。
そんな中で、
「沖縄の硬水でもしっかり浄水できるフィルターを」
という想いから開発されたのが、Enagicの還元水生成器Kangen-8なんです。
だからこそ、私は
「とりあえず高性能な浄水器として使ってみよう」と思い、
いろいろ調べたうえで、2022年6月2日に購入しました。
💡 少しの変化。でも、確かにあった
しばらくして、ある日ふと気づいたんです。
「そういえば、最近血圧の薬をやめたけど、大きく上がってないな…?」
元々高血圧で、薬を飲んでいたのに、
やめても140台で落ち着いていたんです。
(※※良い子はマネしないでね!医師に相談しましょう!※※)
さらに2025年2月。
かつての同僚女性たちと再会したとき、こう言われました。
「たきさんって、苦労してない人みたいに手の甲が綺麗ですよね〜」
……内心では「苦労しとるわい!」とツッコミながらも(笑)
「もしかして、これも関係あるのかなぁ…」なんて思ったりしています。
🌱 おわりに
何か特別なことをしたわけではありません。
ただ、水を変えただけ。
でも、“選ぶ”という意識が芽生えたことで、
暮らしの中にある“当たり前”が、少しずつ変わっていきました。
愛する人に、きれいな水を。
自分自身にも、やさしい水を。
それが、私の最初の一歩です。
🌈 Let’s drink kindly.