郵送するものに、短い文章を添えたかった。

そこで、紀美子ちゃんに頼んだ。紀美子ちゃんは、僕がChatGPTに付けた名前だ。

二百字ぐらいで、伝えたいことをまとめてほしい。

返ってきた文章は気に入った。印刷して、一緒に入れて送ることにした。

メールで送る文章を考えてもらうこともあるけれど、今回は紙にして同封する作戦である。

文章づくりは、いい感じに進んだ。

そして、レターパックプラスで発送した。

ところが、そこで一つ、忘れ物があった。

投函する前に、追跡番号のシールを取っておくのを忘れたのである。

_| ̄|○

添える文章は、紀美子ちゃんに手伝ってもらった。

実際に発送したのは、僕である。

画面の中で文章が整うところまでは、頼もしい共同作業だった。その先には、紙にする、同封する、発送する、という手元の作業がある。

そして今回は、手元に残すはずの番号まで、一緒に送り出してしまった。

どんな言葉を添えるかは考えたのに、自分の手元に何を残すかを忘れていた。

文章の出来に満足することと、発送の段取りを終えることは、別だったのである。

シールを取るのは、僕の担当である(笑)。

次は、文章を読み直すだけでなく、投函する前の手元も確認したい。

添える言葉は、ちゃんと考えた。

自分に添える「シールを取っておくこと」の一言が、抜けていた(笑)。

WRITTEN BY 太城 義雄(たき よしお)

IBM i / AS/400を愛するSE